妊娠体重の概要について

妊娠体重を知る上で、まず平均体脂肪率を見ていましょう。

 

日本人の体脂肪率の平均は、男性は15~20パーセント、女性は20~25パーセントです。

この数字を見てわかるように、女性の方が男性よりも、かなり体脂肪率は高いのです。

 

これは、子供を産み育てるという特性のため、女性は男性よりも皮下脂肪を貯めやすい体になっているからです。

 

女性にとって嫌われがちな皮下脂肪ですが、大きな役割を持っています。

皮下脂肪がないと臓器を保護したり、妊娠中の胎児を保護したりすることができなくなります。

 

もちろん、異性を惹きつけることもできません。

適度な皮下脂肪は、女らしいシルエットをつくるための大切なものです。

 

結婚前はスリムな体形だったのにという人は多いと思います。

出産がきっかけで太ってしまう女性はたくさんいるようです。

 

ふつう妊娠した女性は、出産直前までに、もとの体重からだいたい10キロ前後まで増加します。

そして、赤ちゃん出産の際に約6キロぐらい体重が減ります。

 

その後、少しずつ元の体重まで減っていきます。

ですが、人によっては完全に元に戻らない方もいます。

そうなると、出産のたびに体重が増えてしまうということになります。

 

妊娠しているからといって、太りすぎると後で後悔することになりそうです。

妊娠体重を気にしながら、ちょっとしたダイエットも心のすみに置いておきましょう。