メタボリックシンドロームとは怖いもの?

メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)とはどういうものか、

簡単に言うと、内臓脂肪型肥満、高脂血症、高血圧、高血糖など、

4つの危険因子のうち、内臓脂肪型肥満と他の危険因子を併せ持った状態のことをいいます。

 

メタボリックシンドロームの怖いところは、

1つ1つの危険因子が軽いものであっても合わさることで、

動脈硬化をおこし、心臓病や脳卒中などの生活習慣病を引き起こす可能性が高いことです。

 

ここで大切なのは、1つ1つの危険因子が軽いものであっても

合わさることで、大きな病気を生み出すということです。

 

メタボリックシンドロームと診断された人の多くは、軽い危険因子が合わさったものです。

軽いからといって、そのままにしておくと、取り返しのつかないことになります。

 

危険因子がない人を基準にデータを見ると、

2つある人は5.8倍、3つ以上ある人は35.8倍の心臓病の発生率があります。