肥満症はどういうもの?
肥満症とは、肥満に起因ないし関連する健康障害をおこしているか、将来おこる可能性が高い場合で、
医学的に減量を必要とする状態をいいます。
肥満は体重が重いということではなく、体脂肪が多い状態です。
また体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があり、健康に障害をおこすのは、主に内臓脂肪の方です。
体脂肪率は体脂肪計を用いて測ることができますが、内臓脂肪だけを測ることはできません。
内臓脂肪の量を正確に測るには、CTスキャンなどで見るしかありません。
おおまかな数値を測るには、ウェストとヒップの比をとると、おおよその目安がわかります。
男性だと、ウェスト/ヒップ比が、1.0以上になると危険信号、
女性だと、ウェスト/ヒップ比が、0.8以上になると危険信号です。
例えば男性でウェストが110cm、ヒップが100cmだと、
ウェスト/ヒップ比は1.1になるので、危険信号というわけです。
内臓脂肪は、様々な成人病の原因になりますので、気をつけてください。
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