漢方肥満の概要について

漢方で肥満を治せるのでしょうか。

 

やせるお茶の根拠というのは、実は、漢方薬の下剤や利尿剤が配合されているという点にすぎません。

 

たとえば、減肥茶として知られるベクニスハーブの主成分は、センナを、王体とした下剤になります。

たしかに、こういったお茶を飲めば、大便、あるいは尿の量は増えます。

大便や尿が排泄されれば、そのぶんだけ体重は減ります。

 

ただ、肥満というのは、余分な脂肪がついていることをいいます。

 

脂肪を落とさなければ、痩せたとはいえません。

 

用をたしたあと、便や尿の重さだけ体重が減っても、つぎに食べ物を食べたり飲んだりすれば、すぐに元に戻ってしまいます。

 

漢方で肥満を抑えるより、適度に運動をしてダイエットに取り組む方がよっぽど効果的と言えます。